車を売却した時の残りの自動車税の還付

車を売却した時の残りの自動車税の還付

 

 

自動車税は、4月1日の所有者、または使用者が納めます。
支払いは、5月末までに済ませ、
来年の3月分までを先払いで納めることになります。

 

 

そして4月1日〜翌年の3月31日分まで支払っているので
その期間の途中で車を売却すると
残りの期間の自動車税が還付されます。

 

 

例を挙げると
7月に車を売却した場合だと、
8月から3月までの8ヶ月分が戻ってきます。

 

 

例えば排気量が
2.0リッター超〜2.5リッター以下ですと
45,000円の自動車税になります。

 

 

5月に1年分の自動車税45,000円を支払って
7月に車を売ると残り8ヶ月分が戻ってくるんで

 

 

45,000÷12×8=30,000円

 

 

このように3万円が戻ってきます。

 

 

だだし、戻ってくるのは、普通自動車の場合で
軽自動車の場合は、税金の還付はありません。

 

 

軽自動車の場合は、軽自動車税になり、
同じように4月1日の時点の
所有者または、使用者が支払いますが7,200円です。

 

 

税額も自動車税に比べて少ないので
そんなに気になりませんが
とりあえず軽自動車税の還付は、ないと覚えておきましょう。

 

 

車買取業者に車を売却したケースでも
自動車税の還付は、あります。

 

 

しかし、一般的に税金などの還付金は、
査定額の中に含まれています。

 

 

ですから高い自動車税を支払って、
すぐ車を売却する場合などは、
買取額の交渉をする時に
その点をアピールしましょう。

 

 

自家用車の排気量別の自動車税

 

1.0リッター以下     29,500円
1.0超〜1.5リッター以下 34,500円
1.5超〜2.0リッター以下 39,500円
2.0超〜2.5リッター以下 45,000円
2.5超〜3.0リッター以下 51,000円
3.0超〜3.5リッター以下 58,000円
3.5超〜4.0リッター以下 66,500円
4.0超〜4.5リッター以下 76,500円
4.5超〜6.0リッター以下 88,000円
6.0リッター超 111,000円

 

 

上記のように排気量が大きくなれば
自動車税がかなり高くなってきます。

 

 

車買取店は、車を買い取った後、
還付される自動車税を受け取ることができるので
その分、査定額に反映してもらわなければ
売り手にとって損をすることになりかねません。

 

 

ちゃんとした車買取業者ですと
自動車税の還付についてもきちんと説明してもらえます。

 

 

中には、そのような説明もなしに、
安く買い叩いて、あとで債権譲渡通知書が
送られてきてびっくりするパターンもあります。

 

 

ちなみに3月末に車を売却した場合、
納税通知書が入れ違いで届いてしまうことがあります。

 

 

基本的に4月1日までに名義変更が行われていないと
そうなってしまいます。

 

 

事前に説明があると思いますが
3月末までに車を売る契約をすれば
ほとんどの場合、車買取業者が
自動車税を支払ってくれます。